2013/12/10

ひっかいておえかき

スクラッチという技法で制作

私の記憶では  まずクレヨンで下描きしてから
黒いクレヨンでさらに塗りつぶすという
手順だったが

今回は数色のクレヨンでストライプに塗りつぶしてから
上を黒い絵の具で塗りつぶす方法をとった



黒い絵の具で塗りつぶすとこ
てんやわんやで  撮り忘れ(>_<)



絵の具が乾いたら
プラスプーンや爪楊枝で
削るようにお絵描きします

さすが芸術コースの園児たち

こちらがアドバイスせずとも
ガンガン描きます

ぺちゃくちゃお喋りしながら
楽しそうだったり





完全に黙々と自分の世界


2013/11/27

マルシェお片づけ 2

茨城県近代美術館で開かれたマルシェ•ド•ノエルも
最終日を迎え 一つの村としての閉村式が
4時に行われました

実行委員の方々の感謝の言葉と
集合写真で笑顔と拍手で終わりました
子ブタ(一歳六ヶ月)を連れて遊びに来ていた主人が
この二日間手伝ってくれた知人を駅に送っている最中だったので
集合写真になぜか子ブタも入っています


ディスプレイに置いてた作品のブローチ
今回は販売はしていないと伝えたけれど
是非売って欲しいとのお客さんが現れて
お財布取って来ますと外へ
最後の記念にと撮影した一枚

この後 やっぱりやめますとの連絡が(笑)
羊毛で作ったインコにビーズの飾りの
ラブリーブローチ
つけるにはかなりの勇気と若さが必要な
強力アイテムだと気付いたか…


集合写真の後  一気に撤去と掃除開始
日没が早くなって5時ですでに真っ暗
投光器の中 さすがモノづくり集団
誰が指示するわけもないのに
着々と片付いていきます


私は二人目がお腹にいるとのことで
ひと段落した時点で終了とのお気遣いを頂き
お先に失礼しました
が、私が皆と片付けをしている最中
戻ってきた主人が子ブタを連れながらも
私の荷物を一人ですべて
搬出してくれていたのにびっくり

子ブタを連れたまま  あれだけの荷物を…
感謝の気持ちで胸が熱くなる

お礼にステーキをご馳走する(ファミレスだけど)





マルシェのお片づけ1

近代美術館テラスで開かれた
第二回目のマルシェ•ド•ノエル

寒かった去年に比べて
まさに秋晴れの快晴に恵まれた三日間


初参加の私はどのくらいの人が
ワークショップに参加するか
予想に予想を重ねたけど
予想外にネックレス大人気
余ってもまた使えるし〜 と考えてた量を
ギリギリ超えて   最後の一時間はリングのみの
受け付けになりました




「いくつビーズをつけても一律1000円」が
女子心をくすぐるのでしょうか
大粒三つでシンプルに仕上げる方から
くす玉のようにジャラジャラな方まで

中にはこんな凝った方も


反省点は 想像以上にちびっ子の参加と
子どもに制作を希望する親御さんが
多かったこと

私が講師に入っている幼稚園に   大々的に
告知したのもあるけれど
本当に幼稚園生〜小学校低学年の参加が多く
その年齢には少し高度な技法でした

来年参加できるなら ちびっ子向きなのも
用意するのが改善点

あと 室内の奥の場所だったので
老眼鏡の必要な方は苦戦されていた模様

ただ皆さんの ビーズ選ぶ時の真剣な顔
無言で細かな作業した後の
晴れ晴れとした顔
私は見ていてとても幸せでした



マルシェ•ド•ノエル 2

今年のマルシェ
少しだけ準備を手伝わせてもらいました

ほんとはガッツリヤル気だったけど
二人めの子ブタがお腹にいるとのことで
みんなが気遣ってくれて
オーナメント作りだけお手伝い

誰のアイデアなんでしょう
その辺に落ちてる小枝をパチリパチリと切りそろえ
麻ひもで結ぶだけ
なのに何だかシャオレな飾りに



飾ったとこを写してない辺りが
私のツメの甘いとこ

動物園で作品展示

日立の「かみね動物園」にて


主人の勤め先の学生達の作品展示

デカルコマニーやドリッピングなど
いわゆる「色遊び」を使った
空想動物園    と題した作品


こんなのや 


こんな不思議生物 


細かく切り抜いたり
なかなか力作
題名は「マーブル犬」 






マルシェ•ド•ノエル開催

11/22.23.24と、茨城県近代美術館で
マルシェ•ド•ノエルが開催されました

去年のマルシェの素晴らしさに感銘を受けた私は
この一年、無いツテを頼って念願の参加

ガラスやアクセサリー販売ではなく 
ビーズを使ったネックレスとリングの
ワークショップで参加




マルシェは小さな村とテーマがあるので
開会式ではなく  開村式

快晴に恵まれました






2013/11/16

赤くなったよ大きな樹

アート講師をしている幼稚園での制作風景
大きな紙に樹の幹を描いておき
そこに子供たちが葉っぱを描き入れる


まずはクレヨンで手形をとる
なぜだろう  誰かが描いてると必ずくっつく
空いてるとこあるのにギュウギュウ




そこに絵の具をつけた手をペタペタ  



楽しそう


こんな感じになりました
にぎやかな秋の木です

2013/11/02

結城にてアートイベント参加

お知らせする間もなく当日

結城市にある結城酒造さん
そちらの醸造蔵で11/2.3と
開かれるアートイベント、「芸座」に参加
立派な門構え
市の文化財に指定されているとの表示
結城酒造
茨城県結城市大字結城1589











古い建物がきちんと手入れされてるのは
見ていて気持ち良い気分




バリバリ現役の酒蔵






お酒の並ぶ蔵内でちんまり展示








お絵描きTシャツ

私が講師をしている幼稚園の
放課後の造形教室
今日はTシャツにアクリル絵具でお絵描き




なかなかのアーティスティックTシャツ☆

2013/09/28

芝生ひろば

先日、青空クラフト市が行われていた美術館へ
仕事があって翌日訪れた
地下駐車場から出て ふと横を見ると工事中
小雨の中 大変だなぁと通り過ぎて
二度見

何か景色が違う

よく周りを見て思わず三度見
昨日まで青空クラフト市でたくさんのテントが
並んでいた青々としていた芝生が
きれいに掘り起こされている


十分にフサフサしていた芝生
貼り直しとも思えず
何になるのかな


2013/09/23

曇り空の下

昨日21日と違い  とても過ごしやすい陽気と
思いきや  お昼から強風 曇りがちな空模様


青空クラフト市  2日目22日
時折吹く強風にテントはきしみ背の高い作品は倒れる
お隣のブースの方が親切にもテントのタープを
打ち直してくれなかったら飛んでたかも

昨日ガラスが半分売れてしまったので
イヤリングを作って持って行ったが
午前中に半分以上がお買い上げ

ガランとした売り場  
もっと在庫がないといけない

今回はステキなテーマ性のある作家さんが二人も初参加で
自分のテーマ性の無さに改めて考えさせられたが
色んなタイプを試しながら作る楽しさは捨てがたい

このバラバラ感が好きだと言ってくれるお客さんも
来てくれるが  今回の私一押しの三つ足グラスは
何と一個しか売れなかった
エッジの効いた形は普段使いには向かないか
うちでは普通に使ってるが



この後11/2に結城で行われる芸座に参加
11/22.23.24は近代美術館で開かれる
マルシェ・ド・ノエルにワークショップブースに参加
アクセサリーを置いて頂いてる笠間と大阪のお店に
新しい作品の入れ替え

まだまだやることある












2013/09/22

青空の下

快晴に恵まれた今日21日、水戸で行われた
青空クラフト市に出展した


初めてエントリーした年に震災で
場所を移して行われた回に初出展
その後は子ブタ(一歳四ヶ月)ができて
同じ工房の兄弟子と二回共同出展
そして今回久しぶりに個人で出展





いつもはガラス出展者はほとんどいないので
一人のほほんとしていたが 
今年は凄腕&ハイセンス&お手頃値段の
ホンモノがクラフト市に出展した
それも二店も

作家と話をしたがとても感じ良く
私の持論のガラス吹きは皆善人説を
またも更新した

素晴らしい作品とレイアウトで心癒され
かつヤル気の刺激にもなったが
何と先日  二番めの子ブタがお腹に来たとわかり
来年のクラフト市には参加できそうもない


いつも良い事は一気にやって来る

幸運だと受け止め
残り一日となった明日のクラフト市を
楽しもうと思う

でも…ありがたいことに今日一日で
半分が売れてしまった
最終日の明日22日    ガランとした売り場を
どうレイアウトしようか…






2013/09/12

一目惚れ

近所にステキなお店がある
洋酒のお店の片隅でランチもできる
その味が絶品  
以前知り合いに連れて行ってもらって
主人とも一度行ったが
ステキで美味しくさらに値段も手頃とくると
ヤングマダムのお気に入りとなるわけで
予約をせねばまず無理なお店となってしまった
ふらりと行きたい隠れ家的なお店なだけに
ふらりと行くが   入ること出来ずこと繰り返し

それがようやく久しぶりに行けた
もちろん予約
おまけにオーナーと友人である人と同行
変わらずランチは美味しく  店内は可愛らしいものが
控えめながら増えていて
常連でもないのに   ああやっぱりここはいいなぁ
などとつぶやいてみたりする私

そのお店でぐるりと見渡して
パチン  と目がとまった



鶴の模様の風呂敷

ブタと鳥が好きな私
おまけにとてもお手ごろ値段
洗える生地だし実用的
今日は二年ぶりに美容院にも行ったし
いい一日だったなぁ

2013/09/08

内容重視

カボチャサラダ
得意料理のひとつ
数日寝かしたカボチャを茹でて潰して
けっこう手間がかかる
見た目が…と   苦笑いする主人
いつも料理は見た目が大事と言う
でもサラダのキャベツとレタスの違いはわからない

私は味が良ければ良し





2013/09/04

最近の一連の動き

子ブタ(一歳三ヶ月)
ティッシュを出す出す
それはそれはリズミカルに   全て出す 



それを  また元に戻す
ギュウギュウに詰める




コロコロをかける
もちろん、ある程度私が片付けてから
黙々とコロコロを転がす
楽しそうにはあまり見えないが…