2017/10/07

ワークショップの見本

ワークショップの準備


見本制作



予想外に早く出来るけど
コツを掴む速さの個人差が心配



でも楽しいから夢中になるだろうな。



お誕生日


お誕生日

Level42stage到達



かわいいね

美味しいね



贈られた口紅を

私より先に使うお子さま方




砂浜にての図


お互いに埋め合って
満足して眠たい2人

潮が満ちてきてます

スペインの夕陽


注文頂いたブローチ制作中。


お母さまへのプレゼント。
テーマは「赤のブルース」でと。


赤系を集めて集めて。
赤色も色々。ツヤありツヤなし
透明不透明。
スパンコールのキラキラも。

何だか
ブルースというよりフラメンコ。





「スペインの夕陽」

と名付けました( ̄▽ ̄)


喜んでくれるといいな



2017/09/22

水戸フェス

水戸フェスに出展します


南町 三丁目バス停すぐ

「ワグテイル」の室内

ビーズ刺繍のワークショップ
リーフのブローチ
 ¥2000


ビーズのネックレス ワークショップ
大人用・子供用
¥1000

賑やかな街の片隅で
静かな時間をお楽しみ頂ければ。
                       ★
【水戸まちなかフェスティバル】

№ 43 ”起業女子プチマーケット”

*南町3丁目

女性のための1day チャレンジショップが,
コワーキングスペース水戸Wagtail(ワグテイル)にオープン!

「女性のための私にもできるプチ起業講座」の特別企画!
女性のためのチャレンジショップが,水戸フェス限定で,コワーキングスペース水戸Wagtail(ワグテイル)にオープンします。
起業を目指す女性達が,ハンドメイドの雑貨や体験型のお店を開きます。
自分のお店を開くことにより,起業を目指す女性達がビジネスについて学ぶ一日です。
お店を開く方も,遊びにいらした方もみんなが楽しめるマーケット!
これから,羽ばたこうとする女性達の第一歩をぜひ応援してください。

主催: 一般財団法人水戸市商業・駐車場公社,水戸市男女平等参画課

 #水戸フェス #mitofes

2017/09/18

ブドウの絵

なんという植物かわからないけど
小さい頃からよく見かけて遊んだ草。
ブドウのような、赤黒い実をつけます。


つぶして筆につけてお絵描き


私はよく片手で壁でつぶしながら絵を描いてました。あの時の壁の家の人、ごめんなさい。


あれから30年近く過ぎ、自分の子供には過保護な草木遊び。




良い経験
良い風景

パン

私の好きなパン





ブドウの香りのするお茶と





ランチが食べられるようになっていました。

平日お昼過ぎ、満員。



美味しかった
みんな頑張ってる
私も頑張ろう

2017/08/19

三姉妹

去年はお姉ちゃんと妹さんが参加。

今年は一番下の子が小学生になったとのことで、三姉妹揃っての参加でした。

小学生の絵の宿題は色々テーマがあります。参加賞があったり、美術館で飾られたり募集団体によって様々。

しかし…私的には、作品の裏に貼る作品や氏名を書いた作品カード、貼る位置がバラバラなのは如何なものかと毎回思います。作品裏右上、左下、真ん中、はては表に見えるようにのりしろつけて、など。
裏の右下がスタンダードじゃない?何ここ、左上って、何で?などと、ブツブツ悪態をつきながら子供たちの作品カードの位置指定を募集要項で確認( ̄▽ ̄)。

さて本題。
三姉妹ちゃん。
描きたいものはバラバラ。私はこれが描きたいの!と個性発揮しますがみんな共通しているのが、気になる他の人の絵(笑)。

一番目ちゃん
吹奏楽をしているので、音符をテーマに描きたいと決めて来ました。
楽しげな音楽をイメージした構図を提案。一番目ちゃんは素直でありながらも「こんな感じに」と明確な好みがあるので、進み方が早い!


ディテールも工夫します。



3番目ちゃん
自由がテーマの作品で、ネコちゃんの顔を沢山描きました。
柔らかい色合いがお好みなようなので、お水を沢山つかって淡いトーンにして、むらさきからブルー、ピンクで仕上げることに。
全員、目が違います。こだわり。



二番目ちゃん
お魚やお花を描きたい、雨のしずくも描きたいとのことで、アイデアを練りました。
大きな雲の中にお魚やお花がいて、雨になってしずくとして海に落ち、生き物のタネになる、という壮大なテーマを提案しました。
が、臆することなくスラスラ描けるのがすごい。
コンテを削って、ふんわりした色をつけるのを教えると、すごく楽しそうにやり始めました。

それを見た三番目ちゃん
是非とも私もやりたいと、完成しているのに追加でやり始めました。
カッター使うの初めてだそうです。今日は「カッター記念日」だね( ̄▽ ̄)。



それを見た一番目ちゃんも
コンテやりたいと。
一番目ちゃんの作品はコンテ使っても効果的ではないと思うと言いましたが、それでもやりたいとの熱意。
ヤル気は教えてできるものではなく、その気持ち、大切です!
ついでに、もっと色を足してみることを提案しました。

この状態から


こうなりました。
間違い探しのようですが、
グッとメリハリがついたのわかりますか?



予定時間を大幅に超えて完成。
達成感とドッと来た疲れでおやつが放心状態( ̄▽ ̄)。
特に三番目ちゃん、一年生でよくお姉ちゃん達に合わせて仕上げるまで来れました。大したもんです。

来年は何を描こうかな。



2017/08/18

初めての兄弟

夏休みの絵の宿題


そこそこお値段かかるのですが
口コミとは不思議なもので
全く広告していないにも関わらず
次々申し込みがあります。

今日の男の子の兄弟
お母さんが、とても心配そうでした
子供だけ残して寂しがらないか、
ではなく( ̄▽ ̄)
ちゃんと出来るか、迷惑かけないかを
心配されていました。

私も男の子だけのレッスン、実は初めて。
美術関係はやはり女の子、もしくは静かな男の子とお姉ちゃん、みたいなペアばかり。

しかしそんな不安は最初だけ。
どんな絵を描くか話してる最中に、ドンドンアイデア出てきます。

アイデアスケッチを終え、
さあ本番。

いやあ…
素晴らしい線!!

迷いなく、一発描き。すごい。
このまま、IKEAのファブリックいけそうじゃない?



こちらはお兄ちゃん。
話し合いの結果、自由なアイデアがテーマのコンクールに出すことにしました。黙々と湧き出てくるアイデアを描いていきます。
テーマに沿って考えるのより、好きなものを描くのが合うタイプ。

おにいちゃんは左利き。


左の描き方は非常に興味深いです。
特に文字を書き始めると、書いた字が手で見えなくなって行くので、字を追いながら書けないぶん記憶力がいいのではないかと、勝手に「左利きの人頭良い説」を思い描いてしまいます。




おとうと君、完成。
「これ、醤油差し?」
と、絵画教室の先生としてはタブーな
質問をつい、してしまいました。

水やりに使っているのは…ジョウロでもない…ホースでもない…と、つい聞いてしまいましたが、ハッとして、何てことを!と慌てる私に、「そんなわけないじゃーん」と、非常に男の子らしい笑い声の返事。

ペットボトルの口にジョウロのフタをつけたものだそうです。
醤油差しで花に水やりはしないよね。

「先生から…ペットボトルのジョウロのこと、醤油差しって言われた…」と、一生残るキズになるのではないかとドキドキしました。

美術は、ダイレクトに個性なので、叱られたり笑われたりするとトラウマになることがあります。
私自身はありませんでしたが、小さい頃に描いた絵を笑われたりしてそれ以来、ひと前で絵を描くことに関して恐怖心まで抱く人が少なからずいるのを見てきました。
私の不用意な言葉に、おとうと君が将来にわたり醤油差しを見るたびに悲しくなるとこでした。大げさに聞こえますが、けっこう深いキズになることが本当にあります。

評価する言葉には、気をつけたいと思います。



おにいちゃん、完成。

私としては、高学年になると一日ではなく、二日、三日はかけて描いてほしいです。
おにいちゃんの作品も、丁寧に塗っていましたがお迎えの時間が迫り、途中からかなり急ぎました。そのぶん、細かいとこが出来ず荒くなり、残念。


お迎えの時間、完成した絵を見て、「どう指導したらこんな絵が描けるんですか?!」お母さんが驚いたような第一声。それは餅は餅屋ですから〜(笑)。

「すごいじゃない!」目を丸くして2人を褒めていて、得意げな兄弟。
特におとうと君を褒めていて、どうやら不安はおとうと君にあったらしい。うちも下の子が大変です。わかるなぁ…。

二時間休憩なく絵を描くのはかなり疲れます。おまけに初めて会ったどこの誰ともわからない私に、なんやかんやと言われながら描き続けた二時間。
おつかれさまでした。



2017/08/03

夏休みの絵1〜4年生

夏休みの絵の宿題を指導してほしい、との生涯学習センターから依頼でした。会場は、依頼主がコミュニティホールを借りるとのことでしたが、たまたまうちのご近所。

これまで指導に伺ったのは、地域や学校の団体、仲良しママ友サークルなど。

普段このような企画では、子供を置くと「ちゃんとやりなさいよ」と釘をさしママは退室、時間になったらお迎え、となるのですが、今回参加されたのは、様々なご縁で集まったママさん達の集まりのようで全員のお母さまが子供たちの後ろで見守るという、まさに参観日のような( ̄▽ ̄)雰囲気でスタート。

価値観の似通った方々のお子さんだけに、みっちり2時間でも黙々と制作。

1年生、飽きちゃうかな。
2年生、無理〜とか、言い出すかな。
3年生、めんどくさいとブツブツ。
4年生、これでいいと投げ出す。

他学年が混在するとありがちですが、
完全に私の杞憂に終わり、まあ描くこと頑張ること。

「もっと丁寧に塗ったら?」と、そっと声をかけるママもいました。
私は「むしろそのダイナミックさこそ、子供の絵!」
と笑いも含めて語りかけましたが、

これは…充分に丁寧ではなかろうか。

このトンボの赤と青。
全くはみ出していません。
ちなみに小学2年生の男子。

作者。羽の色を悩み中
チューブを替えながら悩む。
ちょっとかわいい。


さて、
こちらの夢のような作品!

何と、小学1年生。
感動しました。
他人の私が感動するんだから、お母さん、もっと感動。
絵が出来上がるにつれ、「〇〇ちゃん…」と言葉が出ない様子。きっと、「うちの子、天才かも…」と感動しているのだと、勝手に私もそっとうなずく。



川の河原の石で苦戦していた女の子。
頭の中では描けている絵が、なかなか実際にできなくて悩む。でも、
綺麗な川はうまく描けた様子でした。



3年生男子。
始まる前は部屋を飛び回り、準備も「えーやだー」と言った感じ。
ところが始まると妙に静かになりモリモリ制作。時折「この羽根、どうやったら透明みたいになりますか?」と、きちんと敬語で質問。誰だ?誰かと席入れ替わったのか?と顔を二度見して確認( ̄▽ ̄)。
ダイナミックなオニヤンマ。
明るくてやんちゃで、でも絵が好きな珍しい男の子。筆使いも教えた端から試してみる勤勉さ。




今日の最年長、4年生男子。
景品や描き易さで選びがちなコンクールの宿題。しかし彼が選んだのは「自分が考えた標語入りの防火に関するポスター」。うん、本気だ。
黙々と描く、
もの静かな美術好き男子。
私は小学生の頃、スポーツできる男子に熱を上げるより、こんな子を尊敬する女子だった。

構図を相談しながら考えて考えて、とても良い構図になりましたが、残念ながら時間になってしまい持ち帰りに。
今後の色の塗り方や選び方などアドバイスはしましたが、完成まで見られず後ろ髪引かれる作品でした。
「お母さん、うちの教室に完成まで連れて来ませんか?」
と言いたかったけれど勧誘と思われたらどうしよう…と引っ込み思案な性分の為に言い出せずじまいでした。

最後に。
施設の方かと思っていたら今回の取りまとめのママだったり、備品かと思ったら持ち込みでわざわざ用意して頂いていた物だったり、おまけに後片付けまで手伝って頂き、恐縮です。ありがとうございました。
指導する先生と呼ばれながら、何から何まで準備して頂き今後の注意点にしたいと思います。

楽しい時間でした!
ありがとうございます。

2017/08/02

夏休みの絵

アート教室には
夏休みだけ
来る子達がいます。




お久しぶり。
2年生になりました、Rちゃん。
紫色のホースと飛び散る水しぶきが
ポイント


そのお友達のSちゃん
パレットでほぼ絵が見えない写真に
なりました(>_<)
大きな、二リットルは入りそうな
オレンジのジョウロが迫力でした。


どちらも夢中で
完成作品を撮り忘れました。

2時間、休憩なしおふざけ無し。

途中でふと、
「お茶飲もう!」と強制中断。
絵が好きな子たちは私も含め、
夢中になってしまいます。

お母さん達がお迎えに来ても仕上げの為、しばらく待ってもらいました。

今日のおやつは「パックンチョ」。
私的には懐かしいけど、子供達には「初めて見た」と言われました(笑)

明日は小学生10人と夏休みの絵を
描きに行って来ます。






2017/07/31

イヤリング

アシンメトリーデザインの
イヤリング


キラキラ
すこし落ち着いた色合いです


フロスト加工のフラワー。
かなり大ぶりですが
アクリルなので、軽い付け心地です。


2017/07/28

新しく納めたピアス姉妹


淡水パールと



アンティークのパーツ


私はイヤリングばかり作ってるけれど

こういうデザインは、やはりピアスが収まりが良い。

ボヤけてしまってる(>_<)。もう収めたので、撮り直しできなく反省。



今はただ

今日、ついにエアコンが家に来る。

暑い寒いの部屋を片付けて、家は諦めて、自分で居場所を作る。

家が、子供が、ダンナが、と、嘆くばかりで、今の私は全然好きじゃない。

もっと私は自分が好きで、もっと楽観的で、根拠の無い自信に満ち溢れていた。バカみたいだけど幸せだと感じていた。

今は

出来ない自分を嘆いて、進んでいく人達をうらやんで、毎日をただやり過ごす。
少しだけの予定をつなぎ合わせたスケジュール帳。空欄の日、何をしようかと考える。
やることが無いんじゃなくて、やりたい事ができない時間は、いくらあっても虚しくなる。

そんな時もあったよと、歳上の知人は言う。そのうち、楽になるからと。
どうでも良くなるから、と笑ってくれる。
そんな日が来るのか。
でも、少しも楽しみじゃない。

居ても居なくても変わらない自分には、価値が無く感じてしまう。

ひとり誰とも喋らない毎日は孤独過ぎて、
眠れない夜のように永遠に続くように思えて、
水の中に飛び込んで逃げ出したくなる。

残念ながら、自分が好きじゃないと、そりゃあ毎日は楽しくない。

自分が満足できる出来事として、エアコンつけて、テーブルと椅子に座る。

小さ過ぎて、見えないような
一歩を踏み出してみた。





デザイン あ

イケてるデザイン

デザイン  あ

応募できそう!

残念無念

なかなか、そう上手くは
いかないね

残念。

2017/07/26

アート教室

「手」をテーマに制作

「手」をなぞって型取り
「手」で絵の具ぺったん
「手」の形に色紙をカット
ここまでは年齢になくアートな仕上がり。
あとは自由にお絵描き。
そこから楽しい絵になります。

絵を描いて楽しいと思える子達は、
お迎え来てもモリモリ描き続け、
すでに2時間。


やめようとも言えず、
続けていいよとも言えない。

「勉強もここまでやってくれたら」と、しみじみした声のお母さん。




額に入れたら「あらステキ」


じゃじゃーん    完成。

同じ技法で同じ材料、色。
でも
全くバラバラ。
面白かったね。